2歳の時、耳に排液換気チューブを入れました。
日帰り手術は半日で完了。
そこから、経過を見るために毎月の耳鼻科通い。
そんなこんなで、1年半が経過。
手術のその後です。
自然に抜けた
「そのうち自然に抜けるから」と言われていました。
先生は「2年経つぐらいで抜くことを考えてもいいかもね〜」なんて話していましたが、いざ診察してみると、「あら、抜けてるわ」だって。
耳からはわずか1ミリ程度の小さなチューブが出てきました。
鼓膜はしっかり塞がっていました。
反対の耳はいつ抜ける?
だいたい同じぐらいの時期に抜けることが多いそう。
でも、画像で見る限り、がっちりハマってました。
冬が終わるぐらいまでは、抜けずに残っていてほしい。
再発の可能性もあり
滲出性中耳炎の治療のために、鼓膜切開してチューブを入れました。
チューブを入れてる間は、滲出性中耳炎の心配は全く無し!
でも抜けてから1〜3ヶ月ぐらいが一番再発の可能性が高いんだそう。
娘、すぐ風邪ひいて、鼻がズルズルになるんですよね。
と言ってるそばから風邪を引いてしまいました。
こんなにしょっちゅう風邪引かなきゃ、
滲出性中耳炎にはならないんじゃないかと、
素人なりの推測。
どれぐらいの頻度で引くかって、
毎月保育園2、3日は休むレベル。
そして1回風邪引くと半月ぐらい鼻ズルズル。
困った困った。
今後の経過次第
風邪引かなきゃいいんですけどね。
悪化しないことを祈るばかりですが、
こればっかりはは、なんともし難い。
先週診察に行ったところ、予想通り耳に具合は悪化。
薬で管理していますが、どうなることやら…
滲出性中耳炎は、放っておくと耳の成長に悪影響。
聞こえが悪くなるとのことで、それだけは避けたい。
手術もなるべくなら避けたい。
とにかく、今後の経過を見守るしかありません。
おわりに
産まれてから、なんだかんだ、
あちこちの病院にお世話になりっぱなし
病院に行くような出来事はない方がいいのですが、
いざという時にすぐ駆けこめる病院があるのは、
ありがたいなと思っています。