今日で年少クラスは最後。
4月からは年中クラスに進級です。
昨日は「おもいで」と表紙のついた1年分の制作物を持ち帰りました。
それを見ているだけでも、随分かわったなーと感じます。
記録として、1年どんなふうに過ごして見たか振り返ってみようと思います。
年少クラスの1年
入園式と慣れない登園
昨年の4月、年少クラスから新しい保育園に通い始めました。
幸い、以前の保育園から三人今の保育園に通うことがわかっていたので、ちょっと安心。
登園時間もルートも今までと変わり、慣れない環境で、頑張っていたなーと思います。
登園時になかなかスムーズにバイバイできなかったのも、いい思い出。
荷物
幼児クラスは、自分で荷物を持たせるように言われていました。
自立の一歩?ですね。
なのに、春から夏にかけて全く持たない。背負わない。
最初の頃こそ、新しい自分のリュックにちょっと嬉しそうにしていたものの、飽きたら自分で持とうとせず。
「重い」「嫌だ」「暑い」と文句連発。
結局母ちゃんが、リュックを肩がけして持って行きました。
夏を過ぎて涼しくなったのと、お友達が自分でリュックを背負っているのに感化されて、自分の荷物は自分で持つように。
友達
夏頃からかな〜と記憶はちょっと曖昧。
ようやく、友達と遊ぶように。
園ではブロックや、ままごとを一緒にしている姿が見られました。
自宅が近いお友達とは駅から一緒に帰ることも。
「◯◯ちゃんと、一緒に帰る!」と言って、お友達を待ってることもありました。
「早く帰りたいんですけど?」
体操やダンス大好き
通ってる保育園では、保育時間内に体操教室、リズムダンスの時間があります。
どちらも、近くの体操教室からインストラクターが来てくれます。
娘はその時間がとても楽しみだったようで、習って来たことを家でも披露してくれました。
お絵かき工作が大好き
家でも保育園でも、お絵かき工作大好き。
おもちゃで遊ぶより、ハサミや折り紙、色えんぴつと戯れてる方が多いかもしれない。
ちょっと暇さえあれば何が作ってる。
そして、出来上がる謎の作品…
挨拶
年少クラスに通い始めた頃はモジモジしていて、先生、お友達、保護者誰にあっても、小さな声でモニョモニョ。
それが今では、きちんと顔を上げて、相手の顔を見て挨拶できるように。
母ちゃんは嬉しいよ(涙)
年少クラス、目まぐるし過ぎていき、あまり覚えてないのか実情(笑)
もう少しマメに記録しないとダメだこりゃ。
お別れで大号泣
この1年間お世話になった担任の保育士さんが引越しのため退職。
お迎えに行き、先生にお礼の挨拶をしたら、娘まさかの大号泣。
もう、今日でお別れだということを、しっかり認識していて、30分以上号泣していました。
親も周りの先生ももらい泣き。
帰りのバスでも、ずっと「◯◯先生がいい!」と涙声。
昨年の卒園式ではそんなこともなかったので、心もしっかり成長しているんですね。
おわりに
週明けからは、年中クラス。
保育園だと、休み無しでいきなり進級なので戸惑いもあるかなーと思いますが、そこはさすがの保育園。
ちょっと早めにお部屋移動したり、事前に言い聞かせてくれたりしていて、進級が楽しみな様子。
どんな年中クラスの生活になるか、私も楽しみです(^^)