気の向くままに

気ままになんでもあり。子供と雑多な日々

歯磨きに苦戦中。2歳10か月の歯磨き事情。

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最近というか、少し前からですが、歯磨きを、嫌がるように。困った困った。 

まあ、当初から歯磨きは好きではないけれど、(好きな子っているのかな)あの手この手でなんとかこなしてきました。
が、2歳10か月を過ぎた今虫歯も気になります。

ということで、2歳10ヶ月の歯磨き事情を紹介します。

基本的に食後というか、外出前に磨きます。
自分がそうなので、子供も一緒にという感じ。

ですが、かなりの確率で拒否られます。
朝の忙しい時に「いや〜、歯みがかな〜い!」なんて言われると、イラッとします。

が、そこはぐっとガマン。

怒ってもしょうがないので、とりあえず、うがいに誘う。
そこで終わることもあれば、「一緒に磨く」となることも。
いいのか、こんな適当ぶり…

保育園の給食後に磨くのが習慣になっているようで、みんなでシャカシャカっとしたあと、先生が簡単に仕上げ磨きをしてくれている模様。

みんな一緒だと嫌がらないのね^^;
集団生活ありがたや〜

寝る前に磨くことにしています。自分が寝る前に磨く習慣なので、朝同様、一緒に。
夜は何としても磨きます。
「口の中はばい菌だらけ」
「寝てる間にばい菌増えて、歯をガリガリ」
「ばい菌増えると歯が痛くなる」
「歯が痛くなるとごはんも好きなおやつも食べられない」等、
言い聞かせて歯磨きします。

寝る前だけは、仕上げ磨きを。

秘密兵器投入

秘密でもなんでもないのですが、しまじろうパワーを借りて、歯磨きできたらシールを貼ることにしました。

絵本から絵を一部拝借して、手作り。
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シールは100均。

全然かわいいシールがなく、ただの丸シールですが、娘は喜んでます。不思議。
一応の効果があり、最近は歯磨き=シール貼りとなっていて、歯を磨いてくれます。

オムツはずしトレーニングでシール貼りは一定の効果があったので取り入れました。
小さい子どもってシール貼が好きですね。

最後に

自分できちんと磨けるようになるまで(目安として永久歯に生え変わるぐらい)は仕上げ磨きが必要なんだそう。
もう少し大きくなると、なぜ歯磨きが必要なのか分かってくれるようになるのでしょうか。

大人になれば当たり前の習慣でもある歯磨き、習慣として早く身について欲しいです。

 

愛用中の歯ブラシ

 子ども歯ブラシとしてはちょっとお高めな気もしますが、ブラシが開きにくいです。