先週末の出来事です。
娘は迷子になりかけてました。
子どもって、こうやって迷子になるんだなと改めて気づきました。
迷子ができあがるまで
親の視界から消えたわけでは無いので、迷子にはなっていませんが、一連の出来事を紹介。
勝手に走っていってしまう
手を繋いでいても、振り払ってトコトコ走っていってしまいます。
運動不足のアラフォー母ちゃんは実は追いつくのが大変。
荷物もあるし(言い訳)
トランポリンで鍛えた脚力は侮れません。
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人混みすり抜け名人
ぶつからずにヒョイヒョイ走っていってしまうんですね。
あ、もちろん大人が避けてくれてるのもあります。
ありがたや。
それにしても、人混みをすり抜けてどんどん走っていってしまう。
追いつけない母ちゃん。
気づけば見失う
調子に乗って走っていたところ、ふと我に帰る娘。
あれ?パパは?ママは?
いない。うぇーん
どこ?
そして、来た道をUターン。あらぬ方向へ走っていく。
親が見失ったらアウト!
視界に入っていればいいけど、人混みでちっちゃな娘を探すのは結構難しいです。
完全に見失ったら迷子のできあがりです。
まだ近くにいれば、見つけられるでしょう。
でも、親の姿が見えず、娘はプチパニックでベソかいてました。
ホントの迷子にならなくて良かった。
おわりに
この出来事、教訓になっていると良いのですが…
何かと物騒な世の中。
片時も目を離さないと思うのは親心ですが、大きくなるにつれ、そうは言っていられなくなるのですね。
それにしても、もし迷子になったら自分の名前と歳ぐらい言えるのかしら…
親のそばで聞かれる分には、堂々と答えていますが、見知らぬ人に尋ねられて答えられるのか疑問です。
うーん。でも、知らない人に名前聞かれて答えるのって、良いんだか悪いんだか。