今日で小学1年生の一学期が終わります。
学校に通っているのは6月から、しかも前半は分散登校の短時間授業。
実質1ヶ月半しかまともに授業と言える授業はしていません。
そんな小一ですが、どうやら科目の中に好き嫌いが出てきた模様。
今後どのように気持ちが変化していくのか、記録しておこうと思います。
1年生の授業内容
- 国語
- 算数
- 書写
- 生活科
- 体育
- 音楽
- 道徳
- 英語と国際理解
1年生の教科書はこれで全てなので、理科や社会はないんですね。
私にとって小学一年は遥か昔。
こんな感じだったけ?
この中で私にとって謎なのは生活科。
校内探検や図書室利用、朝顔の観察などもあるようなので、理科、社会がひとまとめになって生活科なのかな。
小学一年の授業に英語と国際理解という科目があるのが今時ですね。
外国人の先生が教えてくれるらしいですぞ。
生活科の時間が好き
運動がちょっと苦手なので、体育は仕方なくやってる感じかな。
でも後ろ転がり(1年生だから、前転、後転とは言わない模様)ができた時には大喜び。家でも見せてくれた程。
音楽は、今のところリトミックみたいた授業内容なので楽しいらしい。
国語算数は学研に通ってるおかげで、可もなく不可もなく。
学校探検やら、朝顔の観察が今のところ楽しいらしい。
↓夏休み前早々に持ち帰った朝顔
元気に成長中。
娘が苦手な教科は道徳
道徳の時間がある日は学校に行きたくないとまで言う。
道徳の授業がよくわからないんだそう。
とある日の内容
「人に親切にしましょう」
親切って何?親切ってどうすればいいの?
お友達や自分より小さい子に優しく接するとか、困ってる人がいたら助けてあげる?
別の日の内容
「自分が悔しかったことを考えみよう」
これはわかったの!3回も手を挙げたよ
とのこと。
国語や算数と違って、道徳の答えって、【これが正解】と言うのがわかりにくいですね。
正解があるのかどうかが怪しいけど。
みんなで、議論して発表し合う、それについての正誤は求めないと言ったところでしょうか。
授業でわからないことは教えた方がいい?
授業でわからない事は、基本的に学校で解決してきて欲しいと思っています。
教えるプロにお任せしたい。
学研教室では、子供が自分で答えを出せない問題は教えずに、空欄でいいから学研教室に持ってくるように言われています。
私の場合、考え方を導くよりも思わずというか、うっかり答えを教えてしまいがち。
なので、教えなくていいからと言ってもらえるのはスッキリするし、ありがたい。
学校の授業については、教えた方がいいのか教えない方がいいのか…
(そのうち、問題の難易度が上がって、私じゃ教えられなくなるんですけどね)
でももし、学校で解決できなかったら…?
私がそうでした。
わからないことを解決できないまま授業は進み、わからないことはずっとわからないま。
(あの時なぜ、先生や親に言えなかったのか。ちゃんとその場で解決してこい!と言いたい)
小学校高学年になっても、中学生になっても高校生になってもずぅぅぅぅっと苦手でしたよ、数学。
そんな思いがあるので、学校でわからなかったことは、きちんと教えた方がいいのかな。
でも、下手に教えても…という思いもあり。
どっちがいいのでしょうね。
おわりに
「道徳嫌い」とは言いつつ、その日の内容によって違うよう。
苦手な科目も大嫌いにならないようフォローしていこうと思った出来事でした。
初めての学校、始めての授業、重たいランドセルにいろんな荷物を抱えて頑張った登下校。とりあえず、帰ってきたら、思いっきりほめてあげたい。
1学期お疲れ様!!!