気の向くままに

気ままになんでもあり。子供と雑多な日々

小学校入学に向けて。6歳娘が目覚まし時計で自分で起きることにチャレンジした結果

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保育園に通う娘の朝はいつもバタバタ。

なぜなら、起きるのが遅いから。

 

6時半にパッと起きてくれればいいのですが、起こしてもグダグダゴロゴロ。

そして、寝起きがめちゃくちゃ悪い。

理不尽にこちらが怒られて、朝からイラッとしてしまう。

 

ということで、自分で気分良く起きてもらう為に目覚まし時計を導入したのが夏頃。

 

小学校入学の時には、自分で起きて準備をして欲しいという期待を込めて。

もうすぐ小学校というこの時期、こうなりました。

 

こどもちゃれんじの目覚まし時計を導入

我が家には目覚まし時計らしい時計がありませんでした。

何故なら、私はスマホをアラーム代わりにしてるし(あまり良くないらしいけど)なくてもだいたい同じ時間に目覚めるから。

ということで、娘用の目覚まし時計、なにがいいか考えるのを放棄し、こどもちゃれんじに頼ることにしました。

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昨年の夏頃に届いた1年生準備ボックスの中に、「めざましコラショ」という子供向けの目覚まし時計があります。

あらかじめ、子供の名前を設定しておけば、名前を呼んで起こしてくれるという優れもの(?)

5分刻みで表示があり、〇時だけでなく、〇分もわかりやすい。

ボタンを押せば音で〇時〇分も教えてくれる。

 

時計の読みが怪しかった娘には、ぴったりだったのではないでしょうか。

この目覚まし時計で早起きチャレンジスタートしました。

 

起床、就寝のスケジュール

  • 6時30分起床
  • 21時就寝(寝る寝ないは別にして布団に入る)

理想を言えば、6時半に起きるためには20時には寝て欲しいんですけどね…帰宅がそもそも18時半なので、物理的に無理。

ということで、一応21時就寝を目指しています。

 

毎朝自分で時計を止めるようになった

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毎日毎日同じ時刻に起こしてくれます、コラショが。

で、アラームのストップボタンを押すと、褒めてくれる(笑)

「自分で起きられて凄いね!」

「今日で〇〇日目だよ!」

とか、なんとか。

いくつかパターンがあって、繰り返しではありますが、一応褒めてくれめす。

そのおかげかどうかは謎ですが、自分で目覚ましを止めてはいます。

でも…調子が良かったのは最初だけ。

2度寝を覚えた6歳児

6時半に一応起きるは起きます。目覚ましを止める為に。

そのうち、2度寝をするようになっちゃいました。

せっかく目覚ましを止めても、また寝ちゃうもんだから、結局私が毎朝起こしています。

目覚まし…無意味ではないけれど、自分ですんなり起きてもらう作戦は中途半端に終わりました。

そもそもスケジュールに無理がある

帰宅は18時半すぎ。

21時に就寝予定。

コラショの目覚まし時計は、朝のアラームだけではなく、就寝時間も設定できます。

就寝時間の1時間前にも寝る支度を促すアラームが鳴り、21時には「寝る時間だよ」と教えてくれる。

なのに、それこそ気にしていたのは最初の頃だけ。

いつの頃からか、鳴っても無視。

寝る時間がだんだん遅くなり、時には22時近くになることも。

そりゃ、睡眠時間が足りないと朝起きるのは辛い筈だ。

 

必要なのは目覚ましより、睡眠時間の確保

あと1時間早く寝かせてあげたいなと思っています。

過去の経験からすれば、20時に寝れば、起こさなくても6時、遅くとも6時半には起きてくる。

 

わかっちゃいるけどね、難しいです。

 

入学に向けて、生活リズムを整えたい

色々思うところはありますが、せめて自分で6時半に起きるのと、21時には自分で布団に潜るようになって欲しい。

歯ブラシも声をかけないと、やらないし。

娘は、帰宅してから寝るまでやりたいことがありすぎる。

夢中になって、時間はあっという間に過ぎていく。

自分でやってくれるように仕向けるのが課題です。

 

コレ復活させる??

自作おしたくボードは、入園したばかりのころ大活躍でした。

 

今度は小学生バージョン作るかな…