気の向くままに

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乳幼児を育てるパパママが年末までにやっておきたい、ただ一つのこと

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クリスマスが、過ぎればあっという間に年末年始休暇に突入です。

早すぎる!1年間何して過ごしてたのか記憶にありません。

 

さて、我が家もそうですが、乳幼児を育てる家庭で、年末までにやっておきたいたった一つの事を紹介します。

病院を調べておく

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さっさと結論から書きますが、やらなければならないことは、病院を調べておくことです。

病気ケガは年末年始を避けてはくれません。

当たり前ですがか、年末年始はいつもの病院はやっていません。いざという時、慌てない為にも事前に調べておくと安心です。

病院にも種類があるので順に紹介します。

かかりつけ医院

普段かかっている病院の診療スケジュールを確認しておきましょう。

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小児科だけでなく、耳鼻科、眼科も合わせて確認しておくと安心です。

休日急患診療所

名称は地域で異なるかもしれません。

開業医の診療時間外はまずはこちらにかかる事になります。

注意しなければならないのが、開業医の時間外の時間帯で診察をしてくれるのですが、24時間対応ではないということ。

受診できる時間帯が決められています。

救急病院

かかりつけも休日急患診療所も空いていない場合で緊急を要する場合は救急病院を受診する事になります。

いざという時に診察を受けられる救急病院も調べておくと安心ですね。

小児救急ダイヤルを活用

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急な発熱や下痢嘔吐痙攣など、対処法がわからない場合は電話相談できます。

看護師が電話応対してくれるので、処置方法を教えてくれ、緊急で受診した方が良いかなどもアドバイスしてもらえます。

また、電話した時間帯の受診可能な病院も教えてもらうことができます。

スマホに番号を登録しておく事をおすすめします。

合わせて調べておきたいタクシー会社

年末年始はお酒を飲む機会が増えます。となると、自家用車で病院に行くわけにはいきません。

普段、車で病院に行かれてる方も、自宅周辺のタクシー会社を調べておくと安心です。

さいごに

年末年始、帰省される方も多いと思いますが、帰省先の病院も調べておくと安心です。

年末年始に、主人の実家に行った時に下痢嘔吐が酷く水分も摂れていなかったので、受診しようとしたところ、小児科がわからず大変でした。

緊急時にジジババに聞いても小児科はわかりません。地域の広報誌等で調べておいてもらう事をおすすめします。

長くなりましたが、今年の正月早々、寝込んで病院に駆け込む羽目になった我が家の経験を元に書いてみました。
また、結構な頻度で、小児救急ダイヤルにはお世話になっています。かかりつけ医院が休みの時に限って体調を崩します。

しつこいようですが、事前に調べておくと安心ですよ!