ここのところ、娘のお料理熱がすごい!
夕食の準備を始めると自分もままごとキッチンでごそごそ。
そんな娘の様子を紹介します。
料理に本格的に興味を持ったきっかけ
そもそもの始まりはこどもちゃれんじの「サンドイッチやさん」。
今年の4月に届いた教材です。
ある時は店員になり「サンドイッチ何にしますか~?」
ある時はお客になり「丸いパンでおねがいしま~す!」
教材のDVDに登場するお姉さんとそっくりの口調で一人サンドイッチ屋さんが繰り広げられます。
暫くサンドイッチが続いたかと思えば、今度はピザ屋さん。
これもこどもちゃれんじの教材の一部ですが、工作でピザを作るというもの。
教材だと、一回作ってしまえばそれでおしまいなのですが、やりたいというのを見越して、カラーコピーで対応。コンビニでカラーコピーすると1枚50円…
大した金額ではないけど、切り刻まれるものに数百円と思うとちょっと…
先日、七五三で遠方から遊びに来てくれた祖父母にも、ピザをふるまって(作って)いました。
料理?はじめました
以前より、キッチンをうろうろ、「何作ってるの~?」なんてよく聞いてきたり、踏み台を持ってきてシンクを覗いたりはしていましたが1ヶ月前ぐらいから「〇〇も料理したい~」と言って、いそいそ踏み台をキッチンに運ぶようになりました。
そうだよね~と思いつつ面倒なのでスルーしていましたが、手伝ってもらうことに。
と言ってもできることはかなり限定的。
野菜を洗ってもらい、母の握る包丁に手を添えて野菜をチョッキン。
満足げにキッチンから立ち去りました。
去り際の一言に母ちゃんタジタジ。
「明日もお料理したいな~♪」
なんですと?!
休日はいいとしても、本当に平日は勘弁してほしいです。
平日は時間との闘いを邪魔されたくない(T_T)
料理が好きで上手になって欲しいとは思いますが、この辺が難しいところ。
ダメとも言えないし、邪魔はされたくない。どうしよう…
料理ブームが落ち着いたらお手伝い熱も冷めるのでしょうか。
お手伝いでできること
お手伝いしたい気持ちをくすぐって、こまごまお願いしていたところ、できるようになったことがいくつか。(いくつかは保育園でも教えてもらっているかもしれません)
・洗濯物を干す(皺を伸ばすために振るのを忘れないw)
・自分の洗濯物をたたむ、しまう。(ミニサイズのタオル類からシャツ、ズボンまで全てたためます。また、しまうべきところまできちんと運んでくれます)
・料理を運ぶ(重くない、熱くないものに限る。汁物は除く)
・食事前にテーブルを拭く
思い浮かぶのはこんなところですが、2歳(もうすぐ3歳)児にもできるお手伝いって意外とたくさんありました。
ビックリ。
この調子で家事要員になってくれると母ちゃん大助かり!
洗濯物に関しては適当にたたむ夫よりきれいに畳んでくれます(笑)
お手伝いという名の邪魔にうまく付き合いたい
常々感じますが、子育てに必要なのは子供に付き合う忍耐。
もう一つ必要なのは、手伝ってくれない夫へのスルースキル(たまに手伝ってくれるけど)かな。
料理は上手になって欲しいし、自分が食べているモノがどのように出来上がるのかを知って欲しいですが、平日はどうしても無理があります。
休日の家事は私の後をついて回ている事が多いのでせめて、休日くらいはやりたいようにやらせてあげたいと思っています。
包丁っていつから使えるんだろう…
おわりに
娘の好きなテレビ番組はコレ
たぶんクックルンは憧れです(笑)
このぐらいの年齢あるあるなのでしょうか。
おままごとが、本当に大好きです。
おままごとといえども、作る、食べる、洗うまでしっかりやるところが将来有望です(親バカ)