4歳四ヶ月。オセロにどハマりしております。
きっかけは、私の実家に行った時のこと。
バァバが、ふっるーいオセロを取り出してきました。
箱こそちょっとホコリをかぶっていたけど、中身はキレイ。
そう、私が子供の頃に遊んだオセロ!
箱の内側には、私か弟かどちらか犯人かわからない落書きも。
そのオセロを実家からお持ち帰り。
オセロ、4歳児vs大人でバッチリ楽しめます。
4歳児×オセロ
ルールを理解して遊ぶ
大前提として、ルールの理解は必要です。
私が留守にしている間に、ジィジとバァバが教えてくれていたので、どのように教えたかは不明。
が、おそらく最初は縦と横だけひっくり返すというルールでゲームを楽しんでいた模様。
ナナメも教えたけど、ナナメのラインがなかなか発見できず、理解するのに苦戦。
定規など、ちょっと長くてまっすぐなものをあてて見せたり、周りの石を退けて見たりしながら、頑張った(大人が)。
わざと負ける必要あり
この日は父ちゃんと対戦中。
曲げず嫌いで、負けると拗ねる。
拗ねると他のことはしてくれない。
娘が勝つまでオセロは続く(笑)
ということで、大人はわざと負ける。
子供は真剣に、私はテレビかスマホ眺めつつ、オセロは続く。
オセロを始めてからの変化
ルールをバッチリ理解
ルールは教えなくてももう大丈夫。
タテヨコナナメ、全部OK!
最初に、石を置く場所もわかります。
考えるのが早い
ゲーム終了までの時間が短くなったということは、考えるのが早くなったということ。
片手間に、テレビやスマホを眺めつつ対戦していると、「あれ?もう私の番?」となり、自分の方があたふた(笑)
先を読む
考えるはダダ漏れで、全部口から出ているのが可愛いところ。
「ここに置いたら、ひっくり返されちゃうなー」とかなんとか。
大人顔負け一丁前(笑)
おまけに、「ここに置けば?」と親の置く場所も指示する始末(笑)
そこには置かないけどねー。
おわりに
最初の頃こそ、「弱すぎてつまんない」と思っていましたが、4歳娘とのオセロが楽しくなってきました。
ムスメが強くなってきたのか、私が弱いのか。
石をひっくり返すのに手先を使い、頭を使って考えるオセロ。
楽しみながらいい刺激になっているのかも。
ボードゲームおススメです。