先週末のことですが、保育園の進級懇談会がありました。
昨年度開園した小規模保育園。
先生方がより良い園生活を送れるよう試行錯誤を繰り返してくれた一年でした。
お陰で娘も大きく成長。
小規模ながらも行事もしっかり取り組んでくれ、楽しい一年だったと思います。
備忘録代わりの記事なので、ご興味のある方はお付き合いくださいませ。
来期から変わること
さて、来期のお話。
人数が増えた
今年度は新規開園ということもあってか、定員は空きがありました。
4月からは、満員の19名でスタートします。
今までは室内に余裕がありましたが、ちょっとギュウギュウ感が増します。
(因みに0歳クラス3名、1歳クラス7名、2歳クラス9名)
先生も大変だろうな~(^_^;)
朝の身支度
園児毎に着替え等を入れるカゴが用意されていますが、整理整頓を心がけるようにお達しが(笑)
グチャグチャだと子供が取り出しにくいのですね。
うがい手洗いを実施
2歳になり、自分でできるようになってきたので登園時にはうがい手洗いをすることに。
登園に少し時間の余裕が必要です。
+5分位?
エプロンを持参しなくていいことに
食事用エプロンを各自用意していたのですが、来期からは園でコレを用意してくれました。
使用済みエプロンか濡れた状態で半日経過すると、結構匂う上に汚れも落ちにくいので助かります。
洗濯物が少し減ります。嬉しい‼
保護者参加行事が減った
いいのか悪いのか親子遠足は無くなりました。
今期は土曜日に親子遠足がなくなり、平日に園児のみで行くようです。
こんなところでしょうか。
保育士も増員
園児の数が増えたので保育士も増えました。
保育士不足が叫ばれている中ありがたい。
なんと、新卒ピチピチ(笑)の先生も。
小規模保育園は通常の認可保育園に比べると保育士の配置人数は少なくて良いことになっています。
(詳細は省きます)
それでも、園児19名に対して職員11名体制(非常勤と、栄養調理師含む)です。
常時11名な訳ではありませんが、大人の目は多い方が安心感があります。
終わりに
そんなこんなで、あと1年同じ保育園にお世話になります。
環境も雰囲気も気に入っており娘も楽しそうに登園しているので安心ですが、気になるのは3歳以降。
3歳児の壁という言葉があるくらい、待機児童問題は根本的には解決していません。
来期からまた保育園探しをしなくてはならないのかと思うと憂鬱です。
おしまい。