おはようございます。
この夏ゆるっと、かなりゆるっと、オムツはずしトレーニングをしています。
2歳8か月を過ぎ、2歩前進1歩後退ぐらいで本当にゆるっと進んでいる感じ。
オムツはずしトレーニングを始めた時期
そろそろ?と考えていたのが2歳半の頃。この時は試しに普通のパンツをはかせてみましたが、ジャー!!おまけにトイレに行く回数も激減でした。
本格的に取り組もうと思ったきっかけ
通っている保育園でトレーニングを進められました。
この時から昼間は普通のパンツで過ごすことが増えました。
実際に取り組んでいる事
起床後トイレに誘う
起きたらまず「一緒にトイレいこう!」と誘います。寝起きが悪いとすごい勢いで拒否られます。
朝のトイレ後から布パンツで過ごす
トイレ後は一応本人の意向を確認したうえで布パンツにします。
湿気でムシムシ、紙おむつムレムレ、紙おむつのシャーリングゴムかゆい、この不快3強が重なり、布パンツの方が快適に過ごせているよう。
保育園でも殆どトイレで済ませ、紙パンツの使用量は激減。嬉しい限り。
まあ、たまに布パンツでジャー!!はありますが…
日中は適宜トイレに誘う
保育園でも定期的にトイレに誘ってくれている模様。またお友達がトイレに行くのを見て「自分も!」と行っているようです。
週末、家にいる時は同じように誘いますが、やはり遊びに夢中になっていると、トイレに行くのが面倒なのか忘れるのか、ジャー!っとしてしまう模様。
「トイレ行く!」と教えてくれるので、つい誘うのを忘れる私も悪いのですが…
入浴後は紙パンツ
入浴後から眠くなりぐずぐずすることが多いので、就寝にそなえ紙パンツを履きます。
時々、自ら寝る前に「トイレ行く!」という事もあります。
最近は寝てる間の排尿はだいぶ少く、朝起きてもオムツが濡れていない事も多くなりました。
お出かけ状況に応じて
近所(公園やスーパー)と移動時間が短くトイレが充実している場所(ショッピングモール)へのお出かけは布パンツ。それ以外は今のところ紙パンツと、状況に応じて使い分け。
外でジャー!としてしまうと本人も親にとっても負担になります。
今はお互い負担にならず笑顔でお出かけできることが一番。
2歳8か月の最近の様子
先日の体調不良もあってか、あまりトイレに行かず、本人も「紙パンツ履く!」と言っています。ココにきて紙おむつの使用量が増加するという痛い事態に。
(これは大人の事情。娘よごめん!)
保育園でも一日に何度か布パンツでジャー!っとしていたようで、着替えが足りなくなっていました。
どうしたの少し心配にもなりますが、そこは無理せず紙パンツで対応。
娘の意思を尊重することにします。
自尊心という言葉以外思いつかないのですが、布パンツでジャー!としてしまった時の子どもの顔を見ていると、自尊心が傷ついているかも?と感じる何とも言えない顔になっています。
そんな顔になるぐらいなら紙パンツで快適に過ごしてくれる方が大事だと考えています。わざわざ不快な思いをさせなくてもね…
まとめ
という訳で2歳8か月のゆるゆるオムツはずしトレーニングは
- 定期的にトイレに誘ってみる
- 日中のみ布パンツで過ごす
- 夜と外出時は無理せず紙パンツを履く
この3つでした。まあふつうですね。
おむつは早く外れてくれると嬉しいのですが、無理して進めてもお互い負担に。
本やインターネットのサイトなどでは様々にトイレトレーニングの時期や方法が書かれていますが、私はゆっくりのんびりでいいやと思っています。
体が発達してある程度膀胱に尿をためておけるようになっても、それを言葉にしてうまく伝えられるとはかぎりません。
早い時期から布パンツやトレパンを履かせてわざわざ不快感味合わせても意味があるとは思えず。(もちろん心の発達早い子は早く始めればいいと思います。)
焦らず子供の様子を見極めて始めた方が、お互いノーストレスでトレーニングできるんじゃないかと思います。